「Fランから大手に就職したいけど可能?」
「学歴フィルターがあるって聞くけど、実際どうなの?」
就活中の学生のなかには、このように感じている方も多いでしょう。
こんにちは!
本記事では、外資系コンサルティングファームなどから内定を5つ獲得した僕が、Fランから大手に就職するためのポイントを紹介します。
まず最初に、Fランから大手への就職は可能なのか、真実をお伝えします。
そして、「Fランから大手は無理」と言われている理由や、Fランから大手に就職するための方法、大手以外の選択肢について、実体験をもとに紹介していきます!
大手・ベンチャー問わず、20を超える企業にエントリーして就活を行なった僕自身の経験をもとに紹介するので、ぜひ参考にしてください!
結論:Fランから大手企業は狙えるが、制限があるのも事実
結論として、Fランから大手企業への入社は狙えますが、制限される場合があります。
なかには「学歴よりも人柄を重視しています!」と言っている企業や、Fラン大学の採用実績がある企業もあります。
しかし、就活における学歴フィルターを採用している企業も、少なからずあるのが事実です。
僕自身も、学歴フィルターにかけられた経験を何度もしました。
以降で詳しく解説するので、学歴フィルターの実態を知りたい方は、最後までご覧ください。
「Fランから大手は無理」と言われる3つの理由
次に、「Fランから大手は無理」と言われている理由を3つ紹介します。
Fランから大手企業への就職は無理だと言われている理由には、先ほど挙げた学歴フィルター以外にも、さまざまな理由があります。
大手企業への就職を考えている方は、まずその理由を把握しましょう。
理由がわかれば、対策を取りやすく、結果的に選考の通過率がアップします!
1.学歴フィルターがある大手企業も存在するため
Fランから大手への就職が無理と言われている理由の一つ目が「学歴フィルター」です。
学歴フィルターは、「早慶以上」「MARCH以上」などの基準を設けて、基準を下回る就活生は採用しないことを指します。
超大手企業は、知名度と人気の高さから、一回の応募で何千人もの就活生が集まります。
これだけの数の就活生のエントリーシートを一人ひとり確認したり、面接したりするのは、大変ですよね?
そのため、大手企業は、採用のコスト削減・効率化を目的に、学歴フィルターで採用候補者を減らしているのです。
とはいえ、採用候補者が数十人規模の中小企業やベンチャーであれば、学歴フィルターをかけていない企業がほとんどです。
全企業が学歴フィルターを採用しているわけではないので、悲観的にならないでくださいね。
2.大手企業の多くがSPI試験を実施しているため
「大手企業の多くがSPI試験を実施している」点も、Fランから大手への就職が無理と言われている理由のひとつです。
SPI試験は、就活生の基礎学力を測るための試験で、たくさんの就活生を一度にふるいにかけるために、多くの大企業が選考に採用しています。
しかし、Fランの学生は、高学歴な学生と入学時点で学力に差があることから、SPI試験で落ちてしまうケースが多いです。
特に、大手には高学歴な学生が集まるので、通過のボーダーラインが、一般的な企業よりも高めな傾向にあります。
加えて、Fランの学生は、勉強に苦手意識を持っている傾向にあり、SPI試験が選考にある企業を避けてしまいがちであるため、大手企業への就職実績も少ないのです。
3.Fラン大学の学生が就活に消極的であるため
Fランから大手への就職が無理と言われている理由の三つ目が「Fラン大学の学生が就活に消極的であるため」です。
もちろん、Fラン大学の学生全員が消極的なわけではありません。
しかし、高学歴な学生と比べると、就活に向けて2年生からインターンに参加したり、3年生の早い段階から就活の準備を進めていたりする学生は、少ない印象です。
また、「Fランの自分が高学歴な学生に就活で勝てるわけがない」という気持ちが心のどこかにあり、引け目を感じながら就活に取り組んでいる方も少なくないでしょう。
そのため、特に競争の激しい大手企業への就職は難しいと言われているのです。
このような実態がある以上、Fランの学生が、入学時点で差のある高学歴な学生と対等に戦うには、「早いうちの就活準備」が必要不可欠です。
そこでおすすめなのが、「就活エージェント」の活用です。
就活エージェントを活用すれば、学歴フィルターのない企業の情報やSPI試験の勉強のコツを、就活のプロであるアドバイザーから教えてもらえます。
就活の進め方がわからない方には、自己分析から面接練習まで、一連のプロセスをトータルでサポートしてくれますよ。
詳しくは後述しますが、Fランの学生におすすめの就活エージェントは、以下の3つです!
【実体験】高学歴な就活生の方が優遇されやすい
僕が就活をしていて、高学歴な就活生の方が優遇されやすいと感じた体験をお伝えします。
残酷な事実かもしれませんが、学歴フィルターは存在します。
僕自身は、広島大学出身ですが、就活時代に、学歴フィルターで採用を通過した経験と、落とされた経験の両方を体験しました。
実際に、どのようにして学歴フィルターが採用されているのか、気になる方は以下で紹介する内容を参考にしてください。
あくまで体験ベースのお話しです。前述のとおり、学歴フィルターが存在しない企業もあるので、参考程度にお考えください。
選考を辞退したのになぜか通過
以下では、選考を辞退したのになぜか通過した、という奇妙な実体験を紹介します。
僕は、この経験から、大学名だけで書類選考を通過させている企業もいることを知りました。
①人気専門商社にプレエントリー
僕は、商社の華々しさに惹かれ、とある人気の専門商社にプレエントリーしたことがあります。
プレエントリーの時点では、エントリーシートや履歴書などの提出は不要で、
大学名や氏名、生年月日などの個人情報を入力するだけでエントリーできます。
この時には「なんとかしてこの専門商社に入りたい!」と思っていたくらい、
選考に向けた前向きな気持ちが強かったです。
②会社説明会に参加するも、選考を辞退
プレエントリーの後、僕は会社説明会に参加しました。
しかし、この会社説明会で、この専門商社に入りたいという気持ちは、完全になくなりました。
というのも、説明会が始まるやいなや、人事担当者が僕たち就活生に向けて
「おい!お前ら起きているのか!!」
と大声で怒ったのです。
いきなりで唖然としましたが、急に就活生を怒鳴りつけるような人が人事の会社だと知り、
「この企業ではやってけなさそう・・・」と感じました。
そのため、説明会の後には、エントリシートの提出やWebテストの受験が控えていましたが、
僕は選考を辞退しました。
この時点で、僕の選考は終わったはずです。
③辞退したはずが、なぜか「選考通過」
専門商社の選考を辞退し、ほかの企業からの内定獲得に向けて進んでいた最中、
説明会の数日後に、ある一通のメールが届きました。
メールの内容は、以下のとおりです。
◯◯様、先日はエントリーシートのご提出とWebテストの受験ありがとうございました。
社内で慎重に審査した結果、◯◯様にはぜひ次の選考に進んでいきたいと考えております。
つきましては・・・・・
なんと、選考を辞退したにもかかわらず、選考通過の連絡が届いたのです。
④どうやら学歴フィルターを採用している?
なぜ選考を通過したのか気になった僕は、就活口コミサイトの「みん就」で、書き込みを見てみました。
すると、「不採用だった」という書き込みが複数見られ、どうやら全員を通しているわけではないことがわかりました。
さらに調べてみると、高学歴な就活生の選考通過者は多数みられた一方で、Fランと自称している人たちは皆んな「落ちた」と書き込んでいたのです。
僕は中堅上位あたりの位置付けである広島大学の出身ですが、
専門商社に与えた情報は大学名や氏名のみであることから、「広島大学」という大学名だけで通過した可能性が高いと判断しました。
会社説明会で学歴フィルターが採用されているケースも
先ほどお伝えしたのは、学歴フィルターを通過した経験ですが、
次に紹介するのは、学歴フィルターで落とされた経験です。
僕は、外資系企業の選考を受けるために、Webから会社説明会の予約を取ろうとしました。
しかし、いつ見てみても、予約状況は「満席」。
日系大手の人事担当者と話す機会があったので、不思議に思った僕は、この件について聞いてみました。
すると、企業によっては、採用を効率化させるために、会社説明会で学歴フィルターをかける場合もあるそうなのです。
しかし、今振り返ると、何万人もの応募がある大企業なら、候補者を減らすために学歴フィルターをかけるのも仕方ないかな、と思います。
いまから就活に臨むFランの学生の方は、認めたくはない事実かもしれませんが、これが事実です。
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就活に失敗し続けた学生の末路
次に、就活に失敗し続けた学生の末路を紹介します。
これまでお伝えしてきた「Fランから大手は無理」と言われている理由や、僕の実体験から
「このままだとまずいかもしれない」「早く就活始めないと」
と思った方も多いでしょう。
その直感は正しいので、ぜひ大切にしてください。
今の状態を改善せず、楽観的に就活に取り組むと、最悪の末路をたどる可能性があります。
いまから就活に取り組む方は、以下で紹介する内容をしっかりと把握し、いまのうちから準備に取りかかりましょう。
出遅れてしまうと、後悔してもしきれない結果を迎えることになります。
契約社員やフリーター、最悪の場合はニートになる場合も・・・
就活に失敗し続けてしまうと、大手企業はおろか、第一志望、第二志望の企業に就職できず、希望していない企業の正社員になってしまう可能性があります。
希望していない企業に就職すると、仕事への意欲が湧かず、数年で転職するケースもよくみられます。
さらに失敗が続くと、自己肯定感が下がって「自分は正社員になれないんだ」という気持ちになり、自ら非正規雇用者の「派遣・契約社員」を選ぶ人も珍しくありません。
特に、学歴コンプレックスのあるFランの学生は、上記の傾向が強いです。
また、就活に対するモチベーションが上がらず、途中で就活を辞めて「フリーター・ニート」になってしまう人も一定数います。
このように、就活に失敗し続けると、大手企業はおろか、正社員よりも待遇が低い派遣・契約社員や、社会的信用度の低いフリーター・ニートになる恐れがある点を十分に理解しておきましょう。
結婚にも悪影響が・・・
就活に失敗し続けると、結婚にも悪影響が及ぶ可能性があります。
特に、正社員ではなく、契約社員やアルバイト、フリーターになってしまうと、
経済的に不安定なため、相手が結婚を受け入れてくれないケースが考えられます。
相手の親からの印象も、決して良いとは言えないでしょう。
また、相手が正社員であるのに対し、自分だけが非正規雇用だと、
肩身が狭くて、あなた自身もストレスを感じてしまう可能性が高いです。
このように、就活に失敗に失敗し続けると、不安定な非正規労働者になってしまったり、
その結果、大切なライフイベントにも悪影響を及ぼす可能性があります。
いま危機感を感じている方は、就活を成功させるための行動をとりましょう!
僕自身も、最初は失敗ばかりで、内定を獲得できなかったので、上記のような末路をたどる可能性が十分にありました。
しかし、就活エージェントを活用して、プロから内定獲得のためのサポートを受けたことで、最終的に5社から内定をもらえました!
動くなら、今です。早いに越したことはありません。
就活のプロに相談すれば、いま抱えている不安や悩みを解消してくれます。
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Fランから大手に就職するために「いまから実践すべき9つのポイント」
Fランから大手に就職するために「いまから実践すべき9つのポイント」を紹介します。
これまでお伝えした内容から、Fランから大手に就職するのは、険しい道のりだと感じてもらえたと思います。
とはいえ、学歴フィルターを採用していない大手企業なら、十分に準備して臨めば、内定獲得は不可能ではありません。
大手に就職したいFラン学生の方は、ぜひ以下の内容を実践してみてください。
1.自己分析を徹底的に行う
大手企業から内定を獲得するには、自己分析が重要です。
自己分析は、就活の軸や自分の強み・特性を知るために、就活の最初の段階で行います。
自己分析を十分に行えば、どの業界・職種の求人に応募するのか明確になり、一点に集中して迷いなく就活に取り組めるので、必ず行いましょう。
とはいえ、学生のほとんどは自己分析をしたことがなく、やり方もわからないですよね?
就活エージェントを活用すれば、アドバイザーがいちから自己分析をサポートしてくれます。
また、まずは自己分析を行いたいなら「キャリアチケットスカウト」もおすすめです!
スマホから5つの質問に答えるだけで、自分のキャリアに対する考え方が明確になります。
たった数分で潜在的な価値観がわかるので、ぜひ手軽に活用してみてください!
2.企業研究を十分に行う
自己分析でどの業界の大手を狙うのか絞れたら、企業研究に取り組みましょう。
企業研究を十分に行わないと、入社後に「思った仕事内容と違った」「労働時間が長い」など、後悔する場合があります。
ミスマッチを防ぐために、選考を受ける前に一通り確認しておきましょう。
具体的には、以下の方法を実践してみてください。
- 企業のホームページで業務内容を確認する
- 口コミサイトでリアルな評判を確認する
- 四季報を確認する
- 株価や決算短信などから業績を確認する
- 会社説明会・インターンに参加する
また、就活エージェントのアドバイザーに意見をもらうのも、ひとつの方法です。
就活のプロで各企業の特徴や社風を把握しているアドバイザーであれば、
求人票には載っていないリアルな情報を教えてくれます。
3.面接練習を何度も繰り返し行う
大手企業から内定をもらうためには、面接練習は欠かせません。
大手問わず、中小企業やベンチャーも選考フローに面接を設けています。
学生のなかには、面接に苦手意識を持っている方もいるかもしれませんが、
面接を通過せずして内定は獲得できないので、苦手意識や課題がなくなるまで、何度も練習しましょう。
とはいえ、ひとりで面接練習は行えないので、ほかの人の協力が不可欠です。
また、本番では、対応力を見るために「あなたを動物に例えると何ですか?」「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何を持っていく?」など、ひねった質問をされることがあります。
これらの質問に答えるための対応も必要です。
そこでおすすめなのが、面接対策に対応した就活エージェントの活用です。
MeetsCompanyであれば、マンツーマンで、面接練習のサポートを受けられます。
自己分析などのそのほかのサポートも無料で受けられるので、気軽に活用してみてください!
複数の企業の社長や人事担当者と出会える「合同説明会」も実施しているので、企業研究目的での参加もおすすめです。
4.グループディスカッションにも慣れておく
大手企業は、就活生の主体性や協調性、論理的思考を測るために、グループディスカッションを選考フローに加えているケースが多いです。
グループディスカッションとは、複数の学生でグループを作り、ひとつのテーマについて議論させて、結論を出すものです。
就活で初めてグループディスカッションを経験する学生が多いので、苦手意識を持っている方も少なくありません。
しかし、大手企業の選考に挑む学生のなかには、大学の授業などですでに経験のある学生もいるため、差が浮き彫りにならないように、練習は必須です。
面接と同様に、ひとりでは練習できないので、友人や就活エージェントなどを活用して、苦手意識を克服しておきましょう。
5.SPI試験の勉強を早めに取り掛かる
前述のとおり、大手企業の多くが、SPI試験を採用しています。
多くの高学歴な学生が選考を受ける分、一般的な企業よりも通過のボーダーラインが高い傾向にあります。
Fランの学生にとっては、大きな壁と言えるでしょう。
そのため、ほかの学生との差を埋めて、大手から内定を獲得するには、早めの勉強が重要です。
特に、筆記試験に苦手意識があるFランの学生こそ、着実に対策するために、早めの動き出しをおすすめします。
6.資格やスキルを獲得する
まだ就活開始までに時間的な余裕がある方は、いまのうちに資格やスキルの獲得をおすすめします。
学歴フィルターがない大手企業の場合でも、特に目立った経験やスキルがなければ、書類選考で落とされてしまいます。
仕事に役立つ資格やスキルを持っておくことで、人事の目に留まる場合がありますし、
仮に落とされたとしても、ほかの中小企業やベンチャーなどの選考で役立つ可能性があります。
具体的な就職に有利な資格は、以下のとおりです。
- TOEIC
- 地建物取引士
- 日商簿記検定
- ファイナンシャルプランナー
- 社会保険労務士
- 秘書検定
- ITパスポート
入社前に資格を取得しておけば、ほかの学生と差別化できます。
資格勉強に時間を取られて、就活が疎かになるのは本末転倒なので、時間に余裕がある方は、取り組んでみてください。
事前に、気になる企業が推奨している資格があれば、チェックしておくと良いでしょう。
7.インターンシップに参加する
大手企業の内定を狙うなら、インターンシップへの参加もおすすめです。
インターンシップとは、学生が就職前に、企業で行う「職業体験」を指します。
学生が自身の適性や、企業の仕事内容を把握するために実施されるもので、インターンシップ経由での内定獲得も多くみられています。
実際に、就職みらい研究所の『就職白書2023』によると、
インターンシップ・ 1day仕事体験を実施した企業全1,075社中、
内定者の中に自社のインターンシップ参加者がいたと回答した割合は、なんと82.4%でした。
このように、インターンシップ先の企業からは、内定をもらいやすい傾向にあります。
大手企業でもインターンに参加して自分をアピールできれば、内定を獲得できる可能性があるので、ぜひ参加してみてください!
8.大手企業への内定実績がある就活エージェントを活用する
これまで紹介してきた「自己分析」や「企業分析」「面接練習」「グループディスカッションの練習」は、経験のない学生がひとりで行うのは困難です。
とはいえ、上記の要素は、大手企業から内定をもらうためには、避けて通れません。
そこで、僕が改めて推したいのが「就活エージェント」です。
就活エージェントには、これまで何百人もの学生をサポートしてきた、就活のプロがいます。
あなたが抱えている悩みや課題を解消してきたアドバイザーが多く在籍しています。
「就活は何から始めたらいいのかわからない」と思っているFランの学生も多いでしょう。
就活エージェントでサポートを受ければ、自分ひとりよりも効率的かつ確実に、内定に近づけます。
特に、大手企業に就職するには、厳しい現実ですが、自力だけでは困難なので、
大手企業の内定実績がある就活エージェントの活用を強くおすすめします。
9.オファー型の就活サイトを利用する
大手企業から内定をもらうなら、就活エージェントとあわせて、オファー型の就活サイトも活用しましょう。
一般的な就活は、就活生から企業にアプローチしますが、
オファー型の就活サイトでは、企業側から気になった就活生にアプローチします。
就活生は、就活サイトにプロフィールや自己PRを載せておくだけで、企業からオファーが届きます。
場合によっては、一次選考免除の特別オファーが届いたり、大手企業からもオファーされたりします。
基本的には無料で利用できる就活サイトが多いので、就活エージェントとあわせて活用しましょう。
オファー型の代表的な就活サイトがOfferBoxです。
登録企業社数は16,000社以上で、大手からベンチャーまで、幅広い企業が登録しています。
適性診断の「AnalyzeU+」では、自分の強みや特性を把握できるので、自己分析にも活用できますよ。
無料で会員登録できるので、ぜひ以下のリンクから登録してみてください。
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学歴フィルターを避けたいなら、大手子会社やベンチャーがおすすめ
これまでの学歴フィルターの実情を聞いて
「Fランから大手なんて無理じゃん」「学歴フィルター嫌だなぁ」
と感じた方も多いでしょう。
学歴フィルターを避けたいなら、大手子会社やベンチャーがおすすめです。
大手子会社やベンチャーは、学歴フィルターを使っていない企業がほとんどです。
Fランの学生でも、自分のポテンシャルで選考に挑めるでしょう。
また、ベンチャーと聞くと「ブラック」「長時間労働が当たり前」のようなイメージが持たれがちですが、なかには優良企業並みの福利厚生や給与の企業もあります。
いま大手企業への就職しか考えていない方は、大手子会社やベンチャーに目を向けてみると、
新しい可能性や価値観が見つかるかもしれませんよ?
大手並みの福利厚生・待遇を求めるなら、隠れ優良企業も選択肢のひとつ
大手並みの福利厚生・待遇を求めるなら、隠れ優良企業も選択肢のひとつです。
隠れ優良企業とは、年収や福利厚生が良い割に、大手企業ほど世間に知られていない優良企業を指します。
具体的には「平均残業時間20時間以下」や「3年後の離職率が30%以下」などが基準として挙げられます。
大手企業が数百倍の倍率であるのに対し、隠れ優良企業は、倍率が数倍〜数十倍なので、
競争率が低く、内定をもらいやすいのが特徴です。
「年収や福利厚生が優れているから」という理由で大手企業に就職したいと考えている方は、
隠れ優良企業も選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?
Fランから大手・大手子会社・優良企業に就職するなら「就活エージェント」が最適
結論として、Fランから大手や大手子会社・優良企業に就職するなら「就活エージェントの活用」が最適です。
いま就活に対して不安がある方でも、就活エージェントを活用してプロからのサポートを受ければ、大手・大手子会社・優良企業への就職は十分に可能です。
しかし、周りから大きく出遅れてしまうと、就活の準備に差が生まれてしまったり、そもそも選考が終了していたりして、これらの企業へ就職できる可能性が、ガクンと下がってしまいます。
以下では、なぜ就活エージェントの活用が最適と言えるのか、理由を解説します。
就活を成功させて、理想の企業に就職したい方は、ぜひ以下の内容を参考にしてください。
大学のキャリアセンターにはない大手企業の求人を多数保有
就活エージェントは、大手・ベンチャー問わず、さまざまな規模の企業の求人を保有しています。
一方で、Fラン大学のキャリアセンターは、大手企業の求人を保有していない場合があります。
なぜなら、大手企業としては、Fラン大学よりも早慶上智・MARCHといった高学歴な大学に求人を出したいからです。
残酷なことに、求人情報にも、学歴フィルターが存在するのが現実です。
しかし、就活エージェントであれば、学歴フィルター関係なく、大手企業の求人を確認して、エントリーできます。
なかには、皆さんが憧れている、誰しもが知っている超大手企業の求人も揃っているでしょう。
大学のキャリアセンターの求人に、大手企業が見当たらない方は、一度、就活エージェントを活用してみてください。
学生が知らない隠れ優良企業の求人を教えてくれる
隠れ優良企業は、その名のとおり、世の中で知られていない優良企業のことです。
そのため、学生ひとりで探そうと思っても、なかなか見つかりません。
「そもそも隠れ優良企業の基準がわからない」「どこで判断するの?」という方がほとんどです。
就活生は、エントリーシートの作成や面接対策、SPI試験の勉強など、やるべきことがたくさんあるため、隠れ優良企業を見つけるためだけに時間をかけられません。
だからこそ、就活のプロである就活エージェントに力を借りましょう。
企業の内情まで詳しく知っているアドバイザーに相談すれば、隠れ優良企業を教えてくれますよ。
基本的に無料で使えますし、ひとりで求人を探すよりも、圧倒的に効率的です。
就活の準備から内定獲得までトータルサポート
就活エージェントは、求人を紹介してくれるだけでなく、
就活の準備から内定獲得までをトータルサポートしてくれます。
就活では、主に、以下の準備を進めていかなくてはいけません。
- 自己分析
- 業界・企業研究
- エントリーシートの作成
- 面接・グループディスカッションの練習
- SPI試験の勉強
これらをいちから、それもひとりで行うのは大変ですよね?
ですが、就活エージェントであれば、アドバイザーからのサポートを受けることで、そんな不安を解消しつつ、効率的に内定に向けて準備を整えられます。
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Fランの就活生におすすめの就活エージェント・就活サイト3選
最後に、Fランの就活生におすすめの就活エージェントを3つ紹介します。
これまでの話を聞いて「大手に就職できないかもしれない」と不安になった方もいると思います。
確かに、Fランから大手に就職するのは、難易度が高いのが現実です。
とはいえ、Fラン大学から大手への就職実績がないわけではありません。
また、大手にいかなくても、大手並みの年収・福利厚生が整った大手子会社や隠れ優良企業が、世の中にはたくさんあります。
Fランからこれらの企業に就職するために、おすすめの就活エージェントをひとつずつ紹介するので、ぜひ参考にしてください!
1.内定直結イベントを開催:MeetsCompany
MeetsCompanyは、内定直結型の「合同説明会」を開催している就活エージェントです。
合同説明会には、毎回、厳選された複数の企業の社長や人事担当者が出席します。
隠れ優良企業も参加しているので、自分の視野を広げたい方におすすめです。
また、求人票や企業ホームページからだけではわからない、社風や企業の情報を知れるので、入社後のミスマッチの心配もありません。
さらに、アドバイザーがマンツーマンで自己分析から選考の対策までサポートしてくれるので、「これから就活を始める方」や「ひとりで取り組むのが不安な就活生」にもおすすめします。
就活に取り組むすべての学生が利用すべき就活エージェントです!
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2.大手からもオファーが届く:OfferBox
OfferBoxは、オファー型の就活サイトです。
就活生が企業にエントリーするのが一般的ですが、OfferBoxでは、企業から就活生にオファーが届きます。
就活生の登録したプロフィールや経歴などを企業の担当者が見て、気になった就活生に直接声を掛ける仕組みです。
すでに自分に関心がある企業の選考を受けられるので、選考通過率が高い企業を手間なく把握できる点が大きなメリットと言えるでしょう
プロフィール入力率80%以上の場合、全体の93.6%もの就活生が、企業からオファーを受信している実績もあります。
大手や隠れ優良企業からオファーを受信している学生もたくさんいるので、まずは登録してみてください!
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3.優良IT企業の求人が充実:イロダステック
イロダステックは、ITエンジニアに特化した就活エージェントです。
エンジニアと聞くと「残業が多そう」「福利厚生が充実してなさそう」と感じる方もいるかもしれません。
ですが、イロダステックは、大手から急成長ベンチャーまで、幅広い規模の優良IT企業の求人を多く取り扱っています。
専任のアドバイザーが、就活生の特性やこれまでの経験・スキルを加味した上で、適した求人を紹介してくれますよ。
また、企業選びだけでなく、選考対策までサポートしてくれるので、「内定を獲得するために準備を万全にしたい就活生」にもおすすめです。
ITエンジニアになりたい就活生は、まず登録しておくべき就活エージェントです!
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まとめ:Fランから大手を狙うなら、就活エージェントがおすすめ!
本記事では、Fランから大手に就職したいと考えている学生向けに、いまから実践すべき9つのポイントを紹介しました。
お伝えしてきたとおり、Fランから大手への就職は、難易度が高いです。
なかには、「やっぱり無理なんだ」「別の企業を選ぼう」と諦めかけている就活生もいるでしょう。
しかし、今回紹介したおすすめの就活エージェントを活用すれば、大手や大手子会社、年収や福利厚生が充実した隠れ優良企業などからの内定獲得を十分に狙えます。
早めに準備を進めれば、それだけ選考通過率は上がるので、少しでも気になった方は、気軽に登録してみてください。
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