【機会損失】学生が知らない隠れ優良企業141選を業界別に紹介【IT・商社など】

「有名でなくてもいいから、職場環境がよく、収入面も良い、隠れ優良企業が知りたい…。」

「隠れ優良企業を、効率よく探す方法を知りたい…。」

こんにちは。

2018卒の元就活生で、現在はIT企業を経営しているイケベです！

本記事では、就活生視点でも、経営者視点の両方で、様々な企業を見てきた僕が、

あまり知られていないけれども、働きやすく、年収などの待遇面でも、優良とされる企業の特徴や探し方をご紹介していきます。

あらかじめどのような隠れ優良企業があるかと探し方さえ知っておけば、入社後にブラックだったと悩む必要はありません。

さらに、学生に知られていない分競争倍率も低いので、優良企業に入社できるかつ内定をもらいやすいです。

本記事では「隠れ優良企業とはどのような企業なのか」お話しするとともに、優良企業を業界別に紹介していきます。

また、以下のエージェントを使えば、最短1〜2週間で、穴場の優良企業から内定をもらうことができます。

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そもそも隠れ優良企業とは？どんな特徴がある？

まず、そもそもですが「隠れ優良企業はどういう企業なのか」について紹介していきます。

結論から言うと、隠れ優良企業とは、待遇や年収が良い割に、あまり世間から知られていない企業のことを指します。

トヨタとか、日産とか、資生堂だって、日本が誇る優良企業だと思います！

しかし、就活などの倍率は常に数百倍〜という、高い競争率になってしまいます。。

ただ、隠れ有業であれば、トップ大手企業と比べ、そこまで待遇は劣らないのに、倍率が数倍〜数十倍と、競争率が低いケースも多いのです。

「年収が高い」「休日が多い」＝優良企業　というのはわかりやすい構図かと思いますが、その他にも、その会社の風土も重要です。

例えば、社会人1年目が悩んでいる問題によると、

▼社会人1年目の仕事の悩み

参照元:「社会人1年目が抱える仕事の悩み」をもとに作成

「残業が多い」「人間関係がうまくいかない」「いつも怒られる」などの理由で仕事に対して不安を抱えている社会人が多いようです。

この辺りは、企業HPや口コミだけではわからない部分もあるので、就活エージェントによるリアルな評判を聞いたり、

実際に説明会や面接に参加して、どんな現場社員がいるのか、雰囲気を確かめてみた方がいいでしょう。

隠れ優良企業を選ぶ4つの基準とおすすめの企業群3選

それでは、具体的に、どのように隠れ優良企業を見極めるのか、その基準をお話ししていきます。

隠れ優良企業を選ぶ4つの基準を数字で示してみました

今回、学生が知らない隠れ優良企業を紹介するにあたり、下記の基準を満たす企業を優良企業としてみました。

また、上記を満たす企業群の主な例として、3つほどあるかなと思っています。

隠れ優良企業が多い業界・業態を3つ紹介します

僕自身、就活生としても何百社の企業分析をしましたし、現在は企業経営者として、様々な企業の実情（風土や年収など）を見ています。

その上で、今から紹介する3つの業界・業態には、先ほどの条件を満たす隠れ優良企業が多いと感じています（あくまで主観も混じっていることご了承ください）。

1.大手子会社

まずは、大手企業の子会社。

大手の子会社は、待遇面、労働環境が良い傾向にあります。なぜなら、親会社である超大手企業の目が入っていますし、社風や人事評価などもそのまま反映されている可能性が高いからです。

例えば、後ほどもご紹介しますが、「NTTデータイントラマート」「NTTデータ関西」などは、NTTグループの子会社になります。

いずれも、NTT並みの安定した労働環境がありそうです。

2.システム系のIT企業

また、様々なIT企業を見ている僕ですが、システムを作り、対企業に販売しているIT企業は、業績も安定し、労働環境が良い傾向にあるな、と感じています。

理由としては、そもそもIT業界が伸びているというのもありますし、対企業ビジネスは比較的安定しやすいからです。

もちろん、様々理由はありますが、傾向として、システム開発系のIT企業の中には、びっくりするほど、高待遇の企業は多いはずです。

3.グローバルシェアの高い地方メーカー

最後は、日本市場に留まらず、海外への販売比率が高い地方メーカーには、優良企業が多いと感じています。

グローバルシェアの高い地方メーカーは、歴史が長い企業も多く、確固たる（安定した）商品・技術を持つ企業も多いです。

そのため、業績や待遇ともに安定しやすい傾向にあります。

また、都会に比べ、地方だと、入社の競争率も低い傾向にありますし、就活生や一般社会人には知られていない可能性も高いです。

僕自身も就活生の時には、関西や中部地方の、グローバルメーカーに足を運んだことがありましたが、労働環境が良い割に、40歳時の平均年収が700〜1000万などかなり高年収の企業が多数ありました。

住む場所にこだわらない方であれば、地方のメーカーはありです！

【最重要】隠れ優良企業から効率よく内定をもらいたいなら、プロを挟んだ方がいい

結論、隠れ優良企業は、働きやすい企業であるのにも関わらず、競争倍率が低く内定を貰いやすい傾向にあります。

そのため、就活を行う大学生や、転職を考える社会人は、ぜひエントリーしてみるといいでしょう！

入社するかどうかは別として、まずはエントリーし、企業の魅力度を確かめてみるといいです！隠れ優良企業は選考も速いことが多いので、早ければ、エントリーから数週間〜1ヶ月とかで内定をもらえることがあります！

一人で優良企業を探すのは超非効率【下手すると優良企業が売り切れる】

しかし、ここで知っておくべきことが1つだけあります。

それは、あなた1人だけで隠れ、優良企業を探すのは結構難しいですし、内定までのスピードが遅くなるということです。

というのも、就活はエントリーシートの作成、SPI対策など、やるべきことはいくらでもありますし、ほとんどの方に、優良企業を見抜く時間も経験もないと思います。

なんだかんだ優良企業の基準なんて曖昧ですし、外からは全てはわからないものです。

そのため、なんとなーく「自分自身の力だけで優良企業を探せしていくのはめちゃめちゃ非効率」で、どんどん周りの就活生に差をつけられてしまいます。

時間がかかりすぎると、いくら隠れ優良企業と言えども、他の候補者に枠が取られてしまいます。

就活エージェントを使うことで、1ヶ月以内に優良企業からの内定が目指せる

だからこそ、おすすめしたいのが「就活のプロの力を借りる」ことです。

より具体的に言うのであれば、就活エージェントは無料ですし、就活のあらゆるサポートをしてくれるため、絶対に使った方がいいです。

例えば、エージェントを使えば、下記全てをサポートしてくれます。

就活エージェントは、優良企業のデータベースを持っていますし、かつそういった企業への紹介ルートを抑えています。

そして、何より、煩わしいエントリーシートなどは無しで、いきなり選考に進めるように手配してくれたり、企業選び〜面接対策なども全て手伝ってくれます。

そのため、就活エージェントを使えば、数週間〜1ヶ月で、内定をもらえることもあるのです。

僕も就活エージェント経由で内定をもらいましたが、絶対に使った方がいいです！まず、1社目の内定を最速でもらってください！

個人的におすすめなのは「MeetsCompany」というエージェントで、僕自身もお世話になりましたし、僕の後輩もMeetsCompany経由で、メガベンチャーから内定をもらっています。

色々サポートしてもらえて、無料なら使わない理由はないはずです！ぜひ、企業選びのためにエージェントは活用してみてください！

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【業界別】学生が知らないおすすめの隠れ優良企業141選

ここからは、個人的に気になった優良企業を、一挙141社厳選し、紹介しています。

ただ、優良企業の基準は人によっても違いますし、データが変わっている可能性はありますので、「MeetsCompany」などのプロの目線を活用し、ご自身で責任を持って調べてみて欲しいです。

↓就活生が志望している業界のおすすめの隠れ優良企業に飛べます↓

【IT】おすすめの隠れ優良企業36選

近年、IT業界の需要が高まっていることもあり、IT業界を志望する就活生が増えています。

そこで、IT業界の優良企業を37社大公開していきます！！

1.TOKAIコミュニケーションズ

2.(株)NTT-ME

3.アクモス

4.アドソル日進

5.(株)アドバンスト・メディア

6.アルプス システム インデグレーション

7.e BASE

8.インフォテック

9.(株)ヴィンクス

10.宇宙技術開発

11.(株)SIGグループ

12.(株)NTTデータイントラマート

13.NTTデータ関西

14.FIG

15.エムオーテックス

16.(株)ODKソリューションズ

17.オプティム

18.(株)KSK

19.(株)ケーピーエス

20.(株)システム情報

21.(株)システムリサーチ

22.(株)ジャパンテクニカルソフトウェア

23.信組情報サービス

24.新東電算

25.スズキ教育ソフト

26.(株)ソルクシーズ

27.東京システムハウス

28.(株)ニッセイコム

29.(株)日本総研情報サービス

30.日本ビジネスシステムズ

31.パシフィックシステム

32.ピー・シー・エー

33.(株)日立情報通信エンジニアリング

34.ムトーアイテックス

35.ヤマハモーターソリューション

36.リンク情報システム

IT業界の隠れ優良企業を紹介してもらい、最短で内定をもらいたいのであれば、ぜひ、MeetsCompanyを使ってみてください！

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【商社】おすすめの隠れ優良企業23選

商社と聞くと5大総合商社が先走ってしまいますが、実は商社にも隠れ優良企業があるので23社を紹介していきますね。

1.井田両国堂

2.ソーダニッカ

3.(株)槌屋

4.(株)アイ・テック

5.NST日本鉄板

6.エムエム建材

7.河上金物

8.(株)吉田産業

9.極東商会

10.郷商事

11.(株)ナ・デックス

12.(株)山産

13.岡本無線電機

14.昭和電機産業

15.西菱電機

16.ソレキア

17.(株)千代田組

18.千代田電子機器

19.東亜電気工業

20.宝永電機

21.旭洋

22.(株)東京エコール

23.(株)三田商店

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【化学】おすすめの隠れ優良企業16選

化学業界でおすすめの隠れ優良企業16社を紹介していきますね。

1.石原ケミカル

2.上村工業

3.宇部エクシモ

4.OATアグリオ

5.片倉コープアグリ

6.群永化学工業

7.東京インキ

8.日本カーバイト工業

9.日本高純度化学

10.北興化学工業

11.ラサ工業

12.アキレス

13.信越ポリマー

14.タイガースポリマー

15.レック

16.ロンシール工業

【機械】おすすめの隠れ優良企業12選

機械業界でおすすめの隠れ優良企業12社を紹介していきますね。

1.アシザワ・ファインテック

2.(株)イワキ

3.(株)オーバル

4.極東産機

5.(株)コガネイ

6.酒井重工業

7.(株)東京自動機械製作所

8.(株)福井製作所

9.前澤工業

10.(株)三井三池製作所

11.(株)ヤマダコーポレーション

12.(株)タツノ

メーカーの隠れ優良企業を紹介してもらい、最短で内定をもらいたいのであれば、ぜひ、MeetsCompanyを使ってみてください！

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【食品】おすすめの隠れ優良企業6選

食品業界でおすすめの隠れ優良企業を6社紹介していきますね。

1.石井食品

2.佐藤食品工業

3.三和酒類

4.日東富士製粉

5.日本ルナ

6.ヤヨイサンフーズ

【自動車部品】おすすめの隠れ優良企業11選

自動車部品業界でおすすめの隠れ優良企業11社を紹介していきますね。

1.(株)オティックス

2.KYB-YS

3.太平洋精工

4.(株)デービー精工

5.西川ゴム工業

6.日鍛バルブ

7.日本ピストンリング

8.(株)ヒロテック

9.フジオーゼックス

10.(株)山田製作所

11.ヤマハモーターエンジニアリング

自動車関連の隠れ優良企業を紹介してもらい、最短で内定をもらいたいのであれば、ぜひ、MeetsCompanyを使ってみてください！

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【電機機器】おすすめの隠れ優良企業17選

電機機器業界でおすすめの隠れ優良企業17社を紹介していきますね。

1.IDEC

2.池上通信機

3.上田日本無線機

4.エスペック

5.(株)共和電業

6.(株)チノー

7.寺崎電機産業

8.東洋電機製造

9.長野日本無線

10.ニシム電子工業

11.(株)朋栄

12.(株)マウスコンピューター

13.森尾電機

14.京都電子工業

15.ヤマト科学

16.(株)リガク

17.(株)YDKテクノロジーズ

【建設】おすすめの隠れ優良企業10選

建設業界でおすすめの隠れ優良企業10社を紹介していきますね。

1.(株)佐伯建設

2.ゼオンノース

3.(株)大仙

4.東急テクノシステム

5.(株)巴コーポレーション

6.菱和設備

7.シンクレイヤ

8.日本リーテック

9.三井金属エンジニアリング

10.MHIパワーエンジニアリング

建設関連の隠れ優良企業を紹介してもらい、最短で内定をもらいたいのであれば、ぜひ、MeetsCompanyを使ってみてください！

労働環境、年収共に、基準の高い優良企業を、あなたの適性・価値観に合わせて、紹介してもらえます！

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【サービス】おすすめの隠れ優良企業10選

サービス業界でおすすめの隠れ優良企業10社を紹介していきますね。

1.(株)シミズ・ビルライフケア

2.(株)ビー・エム・エル

3.三菱電機ライフサービス

4.(株)アトックス

5.(株)トークス

6.エー・ビー・シー開発

7.(株)コンベンションリンケージ

8.JTP

9.(株)テクノ中部

10.日本トーター

サービス業の隠れ優良企業を紹介してもらい、最短で内定をもらいたいのであれば、ぜひ、MeetsCompanyを使ってみてください！

労働環境、年収共に、基準の高い優良企業を、あなたの適性・価値観に合わせて、紹介してもらえます！

MeetsCompanyには、社会貢献性が高く、従業員にも優しい、優良企業が多数登録されています！

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隠れ優良企業かどうかを見極める5つの基準

上記で紹介した企業のほかにもたくさん隠れ優良企業はあります。

そこで、隠れ優良企業かどうかを見極める5つの基準を紹介していきますね。

1.給与にみなし残業代が含まれている

みなし残業というのは、支払われる給料の中に残業代がすでに含まれていることを指します。

例えば、企業のHPに基本給20万円(見込み残業18時間込み)と記載されているとしましょう。

このように記載されていると、基本給である20万円の中に残業18時間分の給料も含まれていることを表します。

残業が18時間超えた分の給料がちゃんと支払われれば問題はありません。

しかし、残業を超えた業務をしたとしても、その分の給料が支払われず企業もあるので、企業のHP等を確認しましょう。

2.選考過程が短くすぐに内定が出る

企業は自社と合った就活生を採用したいという思いから、一般的な選考は何段階かに分かれて慎重に採用を行っていきます。

しかし一方で、選考段階を踏まずに面接当日に内定をすぐに出す企業もあります。

すぐに内定を出す意図として、業務量に対して人手が足りないという理由からとりあえず人材を確保したいと考えいるからです。

そうなると、入社後に想像以上の業務によって早期退職に繋がりかねないので、選考過程の短さも優良企業を見極める1つの基準になっていきます。

3.社員数に対して採用人数の割合を知る

社員数に対して採用人数の割合が高いと、企業は辞めるのを前提で採用している可能性が高いです。

業務過多などで入社後すぐに企業を辞める人を踏まえた上で、多くの人材を採用しているかもしれません。

人材は多ければ多い方がいいと思っていたり、辞めても違う人を採用すればいいというスタンスでいる企業もあるのです。

社員数に対して採用人数の割合の判断目安として、社員数に対して採用人数が10%超えていないかで判断しましょう。

4.福利厚生が充実している

法定福利と法定外福利という2種類の福利厚生がありますが、優良企業か見極めるポイントは、法定外福利の充実度です。

なぜ法定外福利を見るべきか、下記で法定福利と法定外福利の違いを見ておきましょう。

このように、法定福利は全ての企業に義務付けられているので、法定福利で企業を優劣を付けるのは難しいです。

しかし一方で、法定外福利は企業独自で決めているので、充実度によって社員の満足度が変わってきます。

法定外福利が充実していると、社員のモチベーションや離職率の低下にも繋がり働きやすい環境であることは間違いないでしょう。

福利厚生については、企業HPの採用募集要項に記載されているので確認しましょう。

5.中途採用で未経験者を積極採用している

中途採用では、スキルや職務経験が重視されるので企業の求人で求めているスキルと経験がない限り採用されるのは難しいです。

では実際に、中途採用の採用時に重視している項目を見てみましょう。

参照元:「中途採用時に見られる項目」

このように、書類選考や面接でも職務経験やスキルが必要だということが分かりますね。

それなのに、中途採用で未経験者の積極採用していると、人が集まらないのか入社してもすぐ辞めていることもあり人材を欲しがっています。

人材が欲している状態の企業に入社してしまうと、1人に対して想像以上の業務を強いられる可能性があります。

まとめ:隠れ優良企業ほど狙い目な企業はない

9つの業界別で計141社もの隠れ優良企業として紹介しましたが、隠れ優良企業を自分の力で探せている時点で隠れていません。

就活には、転職活動のように時間があるわけではありません。

だからこそ、全部を1人でやろうとするのではなく、人に頼って任せて時間の余白を作ることで効率的に就活を進めることができます。

今回で言うと、他の就活生が知らない企業に出会うためには人に頼ることが大事ということです。

就活生のみなさんが、自分と適した企業に入社して社会人としてのいいスタートを切れることを願っています。