「面倒くさいし、遊びやバイトをもっとしたいから、就活は適当でいいや!」
「就活に力を入れているが、全く内定がもらえず、もう適当に就活していいんじゃないか…?」
このように考えている就活生は多いのではないでしょうか?
結論から言うと、就活を適当にやると、もちろん失敗して、後悔することになります。
しかし、就活を適当にやっても、たくさんの内定をもらって、上手くいく人がいるのも事実です。
周りの就活生を見てみても、適当にやってるのに内定をもらっているが、ちらほらいると思います。
そこで、本記事では、何も考えず適当に就活をして内定をもらえない人の末路などをご紹介しています。
また、最初に重要なことをお伝えしておくと、就活エージェントを使えば、面倒な合説や選考を避けて、
あなたに合った企業からの内定が、最短1〜2週間で狙えます。
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就活を適当にやった人の末路5選【悲惨な運命】
はじめに、何も考えず、就活を適当にやった人の末路をご紹介していきます。
正しいやり方を知らずに、適当に就活をしてしまうと、もちろん大失敗してしまいます。
具体的には、以下のような末路が待っています。
それぞれ順番に解説していきます。
1.なかなか内定をもらえない
何も考えずに、適当に就活をしてしまうと、なかなか内定をもらえないという地獄を見ることになります。
なぜなら、他の人よりも準備にかける時間が少なく質が低いからです。
就活の準備を一つ一つ正しいやり方でできるなら、準備に充てる時間は少なくてもなんとかなります。
しかし、間違った方向で努力をしてしまうと、いくら準備しても無駄になってしまいます。
正しいやり方を学ぶための努力や、自分一人で就活を進めないことも必要なのです。
「就活のやり方は分からないけど、適当にやりたい」では、いつまで経っても内定をもらえず、後々後悔することになります。
就活で内定がもらえないで悩んでいる23卒の方は、こちらの記事もオススメです↓
本記事では、内定をもらえない3つの原因とその解決策を徹底解説しています。これを読めば必ず何か新たな気づきがあることでしょう!
オススメ記事:『【2023卒】就活が決まらない・内定がもらえない決定的要因と対策』
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2.新卒カードを無駄にしてしまう
結局一つも内定をもらえず、就職できないと、人生でたった一度だけ使えるプレミアムチケットである新卒カードを失ってしまいます。
新卒で就職せず、大学を卒業した後に就職すると「既卒」という扱いになるからです。
既卒は新卒よりも不利になってしまいます。
既卒が新卒よりも不利になってしまう理由は、以下の3つです。
- 面接官に、新卒で就職できなかった能力の低い人だと思われるから。
- 多くの人が歩む人生のレールから外れたように見え、ルールに従えない人だと思われるから。
- 中途採用扱いになるから。
新卒採用と違って、中途採用はポテンシャルを評価してくれないので、現場で活躍できるスキルがないと採用されにくく、最初の研修がなかったりします。
適当に就活して、貴重な新卒カードを無駄にしてしまうのは、非常にもったいないですね。
3.自分に合わない企業に入ってしまう
就活を適当にやると、内定をもらえたとしても、自分に合わない企業に入ってしまう恐れがあります。
なぜなら、自己分析や業界研究、企業研究などが浅く、本当に自分にマッチした企業を選べない可能性が高いからです。
就活の準備や情報収集が甘いと、いわゆる「ブラック企業」に入ってしまう可能性も一気に高まるのです。
本来は、自己分析をして自分のやりたいことを把握し、業界研究や企業研究をして「自分の性格に合った雰囲気か?」「やりたいことはできるか?」などを一つ一つ確認する必要があります。
適当に就活をしてしまうと、自分に合わない企業に入社し、将来の自分が苦しむことになるのです。
特に目指したい職業や企業がなければ、自己分析だけをひたすらやっておくだけでも良いと思います。
精密な適職診断を通して、自己理解を深め、自分に合った業界や企業を知りたいのなら『FutureFinder』がイチオシです。
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また、自分の特性とマッチする企業・組織をサイト内で検索することが可能で、企業から直接スカウトをもらうこともできるので、早期内定も夢ではありません。
Future Finderについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もオススメです↓
僕もFuture Finderの当たり過ぎて怖いと噂される適性検査を受けてみましたが、、。自己分析した方は必見です!
オススメ記事:『【実体験】Future Finderのリアルな評判11選 | 当たりすぎて怖い自己分析ができる..!』
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4.早期退職してしまう
適当に就活してしまうと、早期退職する可能性が高くなります。
就活を適当にやったことで、自分に合わない企業に入ってしまったり、自分に合わない部署に配属されたりしてしまうからです。
新卒で早期退職してしまうと、デメリットがとても多いです。
新卒で早期退職するとデメリットが非常に多い理由は、主に以下の3つがあります。
- 「すぐ辞める」「ストレス耐性が低い」「プライドが高い」などといった印象を持たれ、転職の際に響く可能性があるから。
- 手厚く色々教えてもらえる研修を受けられないから。
- ポテンシャル採用ではなく、即戦力採用になり、実力が求められるから。
新卒で退職退職をしてしまうと、次の仕事を探す必要があり、結局就活をやり直す必要が出てきます。
効率よく、一回で早く就活を終わらせるためには、就活を適当にやるべきではありません。
5.転職先を見つけるのに苦労してしまう
適当に就活をしてしまうと、転職先を見つけようとした際に、苦労してしまうことになります。
なぜなら、自分に合わない企業に入り、早期退職してしまうことで、「うちの会社も早く辞められる可能性がある」と判断されてしまうからです。
もし、早期退職するまでの短期間で大きな実績を残せているのであれば、転職でアピールできるのですが、
何も成果を出さないまますぐに辞めてしまうと、転職活動が厳しくなり、今の仕事を続けるか、フリーターになる等の選択肢しか残らなくなってしまいます。
後で苦労したり、後悔したりしたくないのであれば、最初から適当に就活をしないことです。
適当に就活をして上手くいく人もいる
ここまで、適当に就活をした人の地獄のような末路を見てきましたが、中には、適当に就活をしても、たくさんの企業から内定をもらえている人もいます。
むしろ、多くの日本人は「適当」に就活した方が上手くいくと言っても過言ではありません。
その理由は、みんな無駄に頑張りすぎているからです。
例えば、もともと完璧主義の人は適当になった方が、力の入れ具合が丁度良くなって、就活が上手くいくようになります。
実際、僕もかなりの完璧主義でしたが、適当に物事に取り組むことを意識するようになってから、かなり楽になったし、効率よく成果を出せるようになりました。
では、なぜ同じ「適当」でも上手くいく人といかない人に分かれるのでしょうか?
以下で、深堀りしていきます。
「適当」は捉え方によってはメリットにもなる
「適当」には、ネガティブなものとポジティブなものの、2種類の意味があります。
多くの人は、「適当」と言う言葉を、「いいかげん」で周りに迷惑をかけるという、悪いイメージとしてしか使っていません。
しかし、実は、力の加減を「ちょうどよく合わせる」という、良い意味としての「適当」もあるのです。
簡単に例として、「適当な人」を2つの意味に分けて考えてみましょう。
それぞれの特徴を挙げてみます。
悪い意味での「適当」な人の特徴
- 基本的に悪気がなく、過度のマイペース
- 過去の失敗や経験から自暴自棄になってしまっている
- 何かに打ち込んで一生懸命やり遂げたことがない
- 自分のことが大好きで、自分に甘い
- 深く考えておらず、「なんとかなる」と思っている
- その場しのぎの言動をする
- 責任感がなく、すぐに物事を投げ出す
- 自分のことは棚に上げ、人の揚げ足を取る
- 約束を当たり前のように破り、罪悪感を感じていない
- 以前に指摘された誤りを何度も繰り返す
- 人の話をしっかりと聞いていないため、トラブルを起こしやすい
- 言われたことを自分の都合良く解釈してしまう
良い意味での「適当」な人の特徴
- 周りがよく見えていて、的確な状況判断ができる
- 物事の本質を見抜くことが早いので、常に何が重要かが分かっている
- 必要なものと必要のないものの取捨選択ができる
- 常に全力は出さず、ここぞという機会を伺っている
- 力を適度に抜いているため、リラックスしている
- 期日や約束は必ず守る
- 自分ができないことははっきりと断る
このように、「適当」には全く違う2つの意味があり、就活においては、良い意味での適当な人が、効率的に内定をもらって、結果的に上手くいくのです。
以下で、就活における良い意味での適当な人の特徴を、詳しく見ていきましょう!
適当でも就活が上手くいく学生の特徴4選
ここまで「適当」には2つの意味があると解説してきました。
適当に就活しても就活が上手くいく人は、良い意味での「適当」な人です。
具体的に、適当でも内定をもらえる就活生の特徴を、4つご紹介していきます。
あなたは、いくつ当てはまりますか?
1.完璧主義ではなく完了主義
一つ目の特徴は、完璧主義ではなく、完全主義だということです。
なぜなら、仕事において大事なのは、完璧主義ではなく、完全主義だからです。(※そもそも完璧など存在しません)
仕事では、自己満の完璧など求められておらず、それは就活でも同じことが言えます。
仕事や就活をはじめ、これから社会に出ていくとなると、完璧よりも完了させること(期日までに終わらせること)や、
スピード(即レスやPDCAサイクルの速度など)の方が圧倒的に大事になってきます。
仕事は一人では成り立たないからです。相手がいて、はじめて成り立つものです。
就活も、完璧に仕上げるよりも、期日までに終わらせることやスピードを意識して望むと、適当でも効率的に内定をもらいやすくなります。
2.力の入れ所を知っている
二つ目の特徴は、力の入れ所を知っていることです。
ただ期日までに終わらせて、スピード感があるだけでは、質が担保されず、内定獲得には繋がりません。
しかし、頑張るべき所を理解していて、大事なことだけに注力して努力するだけで、だいぶ内定をもらえる可能性が高まります。
なぜなら、しっかりと休養をとれることで、メリハリがつき、効率が良くなるからです。
パレートの法則(80対20の法則)というものを知っているでしょうか。
「全ての物事のうち8割は、2割の要素によってもたらされる」という法則です。
例えば、「100匹のアリのうち、よく働くのは2割だけ」や「普段着る服の8割を、自分のお気に入りである2割の服で着こなしている」などの事例があります。
何にでも当てはまる法則なので、もちろん就活においても言えることです。
例えば、「ES対策の本を買ったとして、その本が100ページあったとすると、その中の重要な20ページだけをしっかり読めばいい」ということになります。
適当でも内定をもらっている就活生は、大事な要点だけを抑えて、効率的に就活をしているのです。
3.様々な選択肢を持っている
三つ目の特徴は、様々な選択肢を持っていることです。
なぜなら、複数の選択肢があると、余裕が持てるようになり、それがグループディスカッションや面接での魅力的な言動に繋がるからです。
例えば、就活時に自分一人で月20万円稼げるようになっていたら、そこまで就活に対して執着しなくなります。
実際に、僕は就活までに月20万円を個人で稼げるようになり、心にかなり余裕が生まれました。
大学生で月20万円を個人で稼ぎたい方には、こちらの記事もオススメです↓
大学生が個人で月20万円を稼ぐ5つの事例や、その状態で就職するメリットなどを紹介しています。
オススメ記事:『大学生が個人で稼ぐ5つの方法【月収20万円も余裕です】』
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就職する以外にも選択肢がある人は、たとえ落ちたとしても他の選択肢が残っているので、他の人よりもリスクを取れるわけです。
つまり、後が無いわけではないので、堂々とした、たくましい態度を取れたり、肩の力を抜いて、軽い気持ちで就活ができるのです。
これが、良い意味での「適当」に繋がっていくのは分かりますよね。
4.興味のある分野や仕事がある
四つ目の特徴は、興味のある分野や仕事があることです。
なぜなら、興味のある分野や仕事があると、就活のモチベーションが上がり、前向きに就活に取り組めるからです。
例えば、大学の授業で、全く興味のない話をされたら、つまらないし、やる気も起きないですよね。
中には、授業中に寝たり、スマホをいじったりしてしまう学生もいるくらいです。
就活も同じで、自分の興味がある業界や業種がないと、そもそものモチベーションが湧かず、悪い意味での「適当」な就活をしてしまいかねません。
反対に、良い意味で「適当」に就活をして上手くいく人は、例外なく自分の興味ある分野や仕事を持っており、そこに対して高いモチベーションを維持できています。
「適当」に納得のいく就活をする5つの方法
では、適当に就活をしても、納得いく企業から内定をもらうためにはどうすればいいのでしょうか?
最後に、「適当」に就活をしても上手くいく方法を、5つに分けてご紹介していきます。
これら5つのことを実践すれば、あなたも「適当に就活をして上手くいく人」の仲間入りです!
1.逆求人サイトを上手く活用する
どんなに適当に就活をしても、納得のいく就活ができてしまう唯一の方法があります。
それが、『逆求人サイト』というものを上手く活用することです。
「逆求人サイト」の魅惑的な特徴
これは『スカウトアプリ』とも呼ばれていて、履歴書やESの機能を果たす自分のプロフィールを埋めておくだけで、企業側から自動でオファー(スカウト)が来るというものです。
しかも、ここで貰えるオファーは大抵ESなどの一次選考が免除されます。
一度、プロフィールを埋めておくだけで、即面接の特別選考を受けられるぶっ飛んだサービスとなっています。
まさに「適当」に就活をしたい人にとっては打ってつけですよね!
王道のNo.1逆求人サイト「OfferBox」
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『OfferBox(オファーボックス)』が圧倒的におすすめです。
OfferBoxはマジで「内定自動販売機」と言っても過言ではありません。
極端な話、寝てても勝手にオファーが来て、いつの間にか二次選考に進んでるイメージです。
適当に就活したい方、必見ですよ!⤵︎
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実際にOfferBoxを利用して、酸いも甘いも知った僕が、リアルな評判・口コミを解説すると同時に利用する際の注意点もお伝えしています。
オススメ記事:『【内定自動販売機】OfferBox(オファーボックス)の評判や使い心地を体験談から語る。』
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2.個人で稼げるスキルを身につける
就活時に個人で稼げるスキルが身についていると、「適当」に就活をしても、難易度の高い有名企業からの内定をもらうことも可能になってきます。
大学生のうちに、個人で稼げるだけのスキルを持っているだけで、相当市場価値が高くなり、逆に多くの企業から求められる貴重な人材になるからです。
また、専門的なスキルを持っていると、フリーランスや起業などの選択肢が増え、余裕が出てきます。
僕が大学1年生の頃、1浪2留と、かなり長く大学に在籍している、5歳上の先輩に出逢いました。
話を聞いてみると、彼は高いITスキルを持っていたため、複数の企業から逆にオファーをもらっていて、簡単に内定をもらった、と言っていました。
その話を聞いて、当時大学1年生だった僕は驚愕しました。「こんなのアリかよ!」「世界は広いなぁ」と。。。
その先輩は、おそらく「適当」に就活をして、就活を成功させていたのでしょう。
市場価値の高いITスキルを身につけておくと、それだけ就活において大きなアドバンテージになります。
https://growth-value.co.jp/magazine/webmarketing-students/
3.一回の選考から深い学びを得て、次に活かす
一見、適当ではなく、かなり真面目に就活してるように思われるかもしれませんが、一回一回の選考を深く学んで次に活かすことが大切です。
なぜなら、振り返りをすることで、「自分には何が足りなかったのか?」「どこが評価されていたのか?」などを考えて、毎回質が高まっていき、内定をもらえる可能性が上がるからです。
単純に「エントリー数を増やせば、内定をとりやすくなるだろう」という安直な考えは危険です。
- 80社エントリーするが、選考の振り返りをしなかった結果、5社の内定をもらった人
- 10社エントリーして、一回一回の選考から深い学びを得て、次の選考に活かした結果、5社の内定をもらった人
上記の2人だったら、間違いなく後者の方が、楽な就活をしてそうですよね。
振り返りをすることで、結果的にエントリーする企業を減らすことができて楽になるので、良い意味での「適当」な就活をすることができます。
4.たくさん行動して知識や経験を増やす
たくさん行動をして知識や経験を増やせば増やすほど、就活はイージーモードになっていきます。
なぜなら、自分の中で知識や経験に基づく判断ができるようになり、自分が本当に興味のある分野や仕事を把握できるようになるからです。
簡単に言うと、行動しまくると、興味のあるものや情熱を持てるものが見つかりやすくなり、自己分析やES対策、面接対策などが余裕になります。
僕は、これまで長期インターンを3つ経験して、やっと興味があって情熱が持てる、自分に合った仕事に出逢うことができました。
「やりたいことが見つかりません…」「就活のモチベーションが湧きません…」という方は、まだまだ行動の量が足りないのかもしれません。
「適当」に就活をしたかったら、行動しまくりましょう。
5.息抜き上手になる
「適当」に就活をしても内定をもらえる人は、とにかく息抜きを取るのが上手です。
適度な息抜きをしないと、かえって効率が悪くなり、成果を出しづらくなってしまいます。
日々忙しい就活に追われて、心が疲れているのに息抜きをしないと、心身ともに疲れが蓄積されていき、本番で最高のパフォーマンスが出せません。
実体験ですが、真面目すぎてしまう人は、自分に厳しく、休みをあまり取らないために、つい頑張りすぎて消耗してしまうことが多いです。
そのまま生きていくと、心の病にかかってしまう可能性が高く、健康に良くないので、何でもキッチリするのではなく、少しテキト〜に生きるくらいが丁度良いのです。
力の入れどころと抜きどころを見極めて、少しの大事なところにだけ、エネルギーを割くように意識してみると、楽になるかと思います。
【裏技】適当に就活をしても爆発的に内定が貰えるたった1つの方法
最後に、経営者の僕も実践していた「とっておきの裏技」をご紹介します。
ほとんどの就活生が知らない「適当に就活してても、内定数が爆発的に増える方法」がただ1つあるのです。
それは、、
ESを書かない。
これだけのことです。
つまり、『「選択と集中」を徹底しましょう!』ということです。
少しわかりづらいと思うので、以下で詳しく深掘りしていきますね。
適当に就活したい人、必見ですよ。
適当に就活をして内定を獲得したいなら、ESなんて書くな!
たった1つの裏技である「ESを書かない。」とは 。。。。?
これは、
「ESのような無駄な作業に時間や労力を費やすのではなく、他にもっと重要なことだけに注力しろ!」
という意味です。
1枚1枚、大量のESを書くってなると、かなり大変ですよね…..(めっちゃ面倒臭いし。。)
リクナビの就職ジャーナルの調査によると、
- ESを提出した企業数は平均26.4社
- ESを1枚書くのにかかる時間は平均3.8時間
というデータが出ています。
参考:エントリーシート提出平均26.4社、通過率は●割!-就職ジャーナル調べ | マイナビニュース | 先輩たちに聞きました。 エントリーシートにかかった時間は? – 就職ジャーナル
これに加えて、ES対策にかかる時間や普段の大学生活のことを考えると、多くの就活生は少なくとも2ヶ月間以上がESに持ってかれています。
それも、後々ほとんど落とされることになるESに対して。。
もちろん落とされないESを書くことは大事なことですが、それよりも大事なことが、この先いくらでもありますよね。
このように、ほとんどの就活生が、実はたいして重要でないことに、多くの貴重な時間を費やしてしまっているのが実情です。
正直、ここに時間をかけている時点で「負け組」と言っても過言ではありません。
経営者の僕から言わせてもらうと、就活生であるあなたが頭を使う場所はソコじゃないですよ!と。
就活生のあなたはやることが山積みで、時間がない!
「まだまだたっぷり時間があるから、そんなに焦らなくても。。」とは思っていないですか?
そうであれば、大間違いもいいとこです。
自己分析・OB訪問・業界企業分析・説明会・ES・面接対策・SPI対策・グルディス・・・ etc..
就活生は、内定をもらうまでの過程で、やらなくてはいけないことがマジで山積みです…。
だからこそ、『選択と集中』という考え方が非常に重要になってくるのです。
決して、最初から最後まで全て1人でやろうとはしないでくださいね。
そして、「大事なこと」と「そこまで重要でないこと」をしっかりと見極め、効率的に就活を行なってください。
基本的に力を入れるべきなのは「面接練習」です。
なぜなら、これから入社してくる新しい社員を選別するのに、一番企業側が見ているポイントだからです。
企業が選考で一番重要視しているのは、書類などでは見えない「人間性や人柄、雰囲気などの相性」というのを頭に入れておいてください。
だから、正直「面接練習」以外は頭を使っている暇はないので、人に頼る必要が必ずあるのです。
一人で就活をせずに、誰かに頼って効率的に就活を進めたい方は、コチラの記事もおすすめです。↓
5つの内定を貰った僕が、就活に本当に役立ったサイトを、ランキング形式と目的別で17個厳選紹介しています。
オススメ記事:『【就活サイトおすすめランキング17選】内定5つ貰った僕が使い倒した23卒向けサイト一覧』
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適当に就活をして内定を獲得したいなら、無駄な作業は外注しろ!
内定を増やす(確実に獲得する)には、普通に周りがやっているように就活をしていてはダメですよ。
ましてや、適当に就活をしたいのなら、なおさらです。
多くの就活生が落ちていることを逆手にとって、「多くの就活生と同じようにはやらない方が成功しやすい」っていう『成功法則』に則っているのです。
この『内定数を爆発的に増やす裏技』は。
ほとんどの就活生が陥りがちなのが、その道に精通している専門家に頼らず、一人で就活を進めてしまうことです。
皆が使っているリクナビやマイナビなどの大手就活ナビには登録するけど、結局何をどうやってやればいいかわからず、「遅い!非効率!無駄!」の三拍子になるのがオチです。
大手就活ナビなどは、正直インターンや本選考のエントリーにしか使用しなくてもいいくらいですよ。
それよりも、自分で「どれに時間を使い、どれを人に頼るor後回しにするか?」を考えて決めたら、あまり重要では無いと思う作業はとことん人に任せるべきです。
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まとめ:他人に頼って、良い意味で「適当」に就活をしよう!
本記事では、
- 何も考えず、適当に就活をした人の末路
- 適当に就活をしても内定をもらえる人は、良い意味で「適当」に就活をしているということ
- 適当でも就活が上手くいく学生の特徴
- 「適当」に納得のいく就活をする方法
などをお伝えしてきました。
悪い意味での適当ではなく、ポジティブな意味での「適当」な就活をして、効率的に内定をもらいましょう!
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大学3年生の方は、以下の就活内定完全マニュアルもご参考にしてください!
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