就活をしていると急に不安になり涙が出て止まらなくなってしまったり、精神が不安定になってしまう人はとても多いです。
しかし、落ち込んでいる間も採用枠はどんどん埋まっていってしまいます。
どんなに辛くても就活には立ち止まっている余裕なんてないのが現実。でも苦しい!そんな時は、苦しいと思ってしまう原因に向き合って、正しく対処していかないと、内定獲得する前にメンタルが崩壊してしまいます…。
この記事では、就活が苦しいのは何が原因なのかと、メンタルを回復させるための対処方法について解説していきます。
私自身は新卒では就活を断念し、既卒枠で人材系の企業に就職をしたのですが、新卒カードを捨てたことによるデメリットを数多く体験してきました…。
新卒で就職できないとどんな厳しすぎる現実が待っているのかも、ご紹介していきますので是非参考にしてみてください…。
また、記事内でも詳しく解説していますが、結論からいうと「就活が苦しすぎて死にそう…」という人はエージェントを利用して、とにかくまずは内定を1つを獲得できるように動くのがおすすめです!
以下のエージェントであれば最短1日で内定が取れる企業もあるので、ぜひ利用してみてくださいね。
どうして就活は涙が止まらないほど苦しいのか?
多くの人が、就活が苦しくなってしまう要因は以下の3つに当てはまることが多いのではないでしょうか。
- 企業からお見送りされて存在を否定された気持ちになるから
- 本当は就職したくないけど就活しているから
- 会社にアピールできるようなことがなにもないから
なぜこれらの要因が、苦しくなる要因になってしまうのか1つずつ見ていきましょう。
企業からお見送りされて存在を否定された気持ちになるから
就活をしていて避けられないのが企業からの「お見送り」。
志望度が高かろうが低かろうが、選考を落とされるとヘコみますよね。
この原因は、就活が学力のみが重要な高校受験や大学受験とは違い、人間性が大きく採用に影響していることにあると思います。
一見、採用の入り口の時点で「人間性も見てくれる」というのなら、どんな人でも「希望」がありそうに見えます。
が、選考の結果お見送りになった瞬間に「人間性を加味しても会社にとって必要ないと判断された人」という評価に早変わりします。
実際に想像してみて欲しいのですが、同じ大学の友達と同じ会社を受けて、友達は面接を通過したのに、自分は落ちたという現実って結構きついですよね?
まるで、人間性で落とされたかのような気持ちになる人も多いのではないでしょうか。
私の場合はお見送りが続いてだんだんと「自分を受け入れてくれる会社なんてどこにもないのでは?」とすごく焦りを感じました…。
実際は、企業の社風や方針、面接官の好みなどが合否に影響しているので、落ちる=社会不適合と思ってしまうのはかなり早計ですが、気持ちの整理はかなり難しいものだと思います。
本当は就職したくないけど就活しているから
「就職なんてしたくないし、やりたいことがないのになんで必死に就活しないといけないんだろう?」と大学時代の私はずっと思っていました。
ただ、一部の殊勝な人たちを除いたら、「できれば働きたくない」というのが本音な人は多いのではないでしょうか?
少なくとも私の身の回りに、早く就職したいと思っている人は正直一人もいませんでした。
社会人になるということに悪いイメージを持ってしまっているのが多いのではないでしょうか。
- 「就職してしまうと、自由な時間がなくなる」
- 「組織で働くことがイメージできない」
- 「上下関係やコミュニケーションなどが心配」
- 「ブラック企業や配属先に恵まれなかったら」
- 「やりたい仕事がない」
- 「というか働きたくない」
などなど、働きたくない理由はいくらでもでてきます。
就職にまつわる負のイメージがあると、「嫌なことのためになんで頑張らないといけないのか」という気持ちになってしまい就活にも気が乗らなくなってきます。
少なくとも私は、とにかく就活への拒否感でいっぱいで、その気持ちを持ったまま就活をしていました。ただ、そうなると
やりたくないことをしている➡︎やる気が出ない➡︎企業に見抜かれてお見送り➡︎やる気がなくなる
という負のスパイラルに陥ってしまい、もちろん就活に大しての気力がだんだん削がれていくので、なるべく早い段階で、断ち切る必要があります。
会社にアピールできるようなことがなにもないから
会社にアピールできることがないと、就活って本当に嫌になりますよね。
「ESや面接で自己PRしろと言われましても…。大学時代に何もしてないしアピールできることなんて特にないんだけどな」と就活中の私は思っていました。
なにもないなり、捻り出して考えて、面接でアピールポイントを言ってみたりもしましたが、自信は持てないままでした。
というのも、他の就活生のアピールポイントが凄すぎるから。
人気企業であれば、就活生はハイレベルな人が多く、持ってるエピソードも桁違い。
高校時代に部活で全国出場、大学時代に起業した、海外ボランティアに参加した、などなど。
集団面接の日に、そんなことを隣の席でアピールされた時は、私は自分のしょぼさに恥ずかしさと情けなさを感じてしまいました。
特に今まで、他の大学の人と交流したことがないと、井の中のカワズっぷりに就活シーズンになって気がつくことになるので、よけいにきつい状態に陥ります。
【実体験】新卒の就職を諦めるとどうなる?
中にはあまりの辛さから、「就職活動なんてやめてしまいたい」と本気で考える人もいると思います。
ただ、私自身、新卒での就活を諦めた経験から言うと諦めるのは全くおすすめできません。
はっきり言ってめちゃくちゃ後悔しています。
実際に、新卒カードを捨ててからそのありがたみを何度も思い知りました。
断言します。新卒での就活を諦めるとさらに厳しい状況で就職活動をする羽目になります。
実際に私が感じたデメリットは以下の通りです。
- 就職できる企業が限定される
- 中途は正社員の求人が少ない&倍率が高い
- 新卒で入社した社員との格差がある
結論から言うと、新卒をあきらめて既卒として再度就活をするとなると、
就職の選択肢が極端に少なくなり、就職の難易度はさらに上がります。
はっきり言いますが、新卒の就活は様々な面でかなり優遇されています。
「一生就職しない!」と断言できる人以外は、絶対に今がんばる方が人生楽です。
就活がつらくて苦しいという気持ちは痛いほどわかりますが、
私自身、安易な気持ちで就活を断念したため、これを読んでくれている方には同じ過ちを犯さないように、実体験を交えて解説していきます。
既卒・第二新卒は応募できる企業が限られる
新卒を諦めるデメリットの1つ目は、就職できる企業が限定されるということです。
現役の新卒を逃すと、基本的に「次年度の新卒採用枠に応募するか」「既卒採用の求人に応募するか」という2択を迫られます。
「新卒採用枠への応募を選択する」と、新卒扱いで次年度の再度就活にチャレンジすることができます。
「あれ?そんなことができるなら諦めても余裕じゃん」と思った人は甘いです。
厚生労働省の調査によると、令和2年度の新卒採用枠で、既卒が応募可能だったのは全体の68%、採用に至ったのは、そのうち40%だったと発表されています。つまり、既卒になってしまうと3分の1の企業は、新卒枠での応募ができなくなります。
それだけならまだいいですが、もっと大きなデメリットがあります。
それは就業開始が、翌年度になってしまうことです。
同級生は正社員として立派に働き出して、着実にキャリアを積み重ねているのに、自分は何者でもない状態で4月まで待ち続けるって結構辛くないですか?
しかも現実的に考えて、就業開始が1年遅れるというのは、金銭面的に厳しいという人も多いと思います。
私自身、大学から1人暮らしをしており、すぐに家賃をまかなえるくらいの収入を得ることが絶対条件だったので、(親には情けなさから、仕送りのお願いができませんでした…。)必然的に既卒で通年採用している企業に応募することにしました。
既卒採用は新卒枠の採用とは違い、基本的には採用が決まったら1ヶ月以内に働き始めることができることがケースが多いからです。
だたし、もちろん新卒枠と比べるととても厳しい現実が待っています。
既卒の通年採用の厳しさについては、次項で詳しく解説していきます。
既卒採用は正社員の求人が少ない&倍率が高い
前項でも触れた通り、新卒枠での就活が難しい場合は、既卒の通年採用に応募をすることになるのですが、新卒採用よりもさらに難易度が高くなります。
まず前提として、既卒の通年採用には誰もが知っている大企業や人気企業で、正社員募集はまずありません。
あったとしても、雇用形態が契約社員やアルバイトだったりと、何かしら人が寄り付きにくい理由がある求人だと思っておいた方がいいです。
そもそも、人気企業に限らず企業からしてみれば新卒ルートから外れた、社会経験もない人間を積極的に正社員で雇うメリットなんてほぼありません。(全然人が定着しなかったり新卒採用に苦戦する企業なら別ですが。)
若くて次世代を担えるような育成人材は新卒ルートから確保するし、即戦力になる人が欲しいなら中途で経験者を採用します。
なので、必然的に既卒の求人数はかなり少なくなります。
「でも求人サイトには既卒でも応募できる未経験OKの求人は、数多く掲載されているじゃないか」という人もいるかもしれません。
確かに未経験OKの求人は多く存在しますが、その求人に応募すると待ち構えているのは、職歴のある中途採用者との戦いです。未経験OKの求人は、未経験者だけでなく経験者も応募してくることが多いです。
特に、人気企業に限らず、事務やデザイナーなどの応募が殺到する職種は、競争率が非常に高くなるので、結果的に経験者が内定を獲得するケースがほとんどです。
新卒採用なら、学歴などの違いなどはあれど、全員未経験の状態だったので、実務経験者がいる状態に比べればだいぶフェアな戦いだとは言えますよね。
なので、既卒が就職するためには妥協が必要になってきます。
「正社員」にこだわりたいのであれば、慢性的に人手不足の職種を選んだり、「大企業」でどうしても働きたいのであれば、正社員ではなく契約社員や派遣社員も視野に入れるなど、間口を広げる必要がでてきます。
新卒で入社した社員との格差がある
もし、中途で無事採用されたとしても、新卒で入社した人とで、既卒で採用された人では会社での扱いがまったく異なります。
実際に私が、中途で入社した会社は、新卒・既卒もどちらも採用しているところでしたが、新卒で入社した場合は、教育や配慮に大きな格差がありました。
- 3〜6ヶ月程度の研修期間
- 性格や本人の希望、将来どうなりたいのかなどが加味されての配属先が決定
- 正社員スタート
- ボーナスあり
- 研修期間は3日程度
- 人数が足りていないところへ自動的に配属
- 契約社員スタート(正社員になるために厳しい要件がある)
- ボーナスなし
私が既卒で入社して一番辛かったのは、正社員と全く同じ仕事をしているにもかかわらず、新卒と比べて年収が100万円くらい違ったり、雇用形態が契約社員だったことです。
自分より後から入社した、新卒の社員に仕事を教えている時は特に、この理不尽さにやるせなさを感じていました。
結局、新卒で就職しなかった自分が悪いのですが…。
全ての企業がこのケースに該当するわけではないとは思いますが、採用した企業の意図を考えると、新卒と全く同じような扱いになる可能性は低いと思っておいたほうが良いと思います。
じゃあ具体的にどうしたらよかったのか?
就活で苦しい思いをしていると、どうしたらいいのかわからなくなってしまいますよね。
就活していた当時の私も、何がいけないのか、どうしたらいいのか全くわからないまま、時間を過ごしてしまったので、やる気をなくし最終的には諦めてしまいました。
今思えば、就活を続ける上で足りなかったのは、自分への自信に尽きると思います。
新卒で就活している時は、みんなが未経験なので差といえば、学歴と自信があるかどうかくらいです。
自信があって堂々としている人って、採用者の目からしても優秀そうに見えるものです。
もちろん、1日で自信をつけることは難しいですが、的確に行動すれば少なくとも就活に対してだけは自信をつけることができたりします。
そこで、自分に自信をつけるためにどうしたらよいのか、具体的に解説していきます。
就活がすでに始まってしまっている人でも、すぐに実践できる内容になっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
徹底的に自己分析をするべきだった
自信をもつために、まず徹底的にやるべきことは自己分析です。自分のことを正確に言語化できないと、内定はどんどん遠ざかります。
私は仕事上で何度も採用面接に同行したことがあるのですが、ESや面接の時、採用担当が意外と見ているのは、「話に筋が通っているか」です。
「自分はこういう性質を持っているから、これが得意・苦手」
「自分はこういう経験があるから、こういうことができる」
自己分析がしっかりとできていれば、どんな質問も一貫性があると話の説得力がとても高まります。
逆に、言動に一貫性がない時は、なんだか信用できないという評価になってしまいます。
「自己分析なんてとっくにやったよ!」という人も、ぜひ再度自己分析をしてみて欲しいです。
というのも、自己分析の結果は就活を続けているうちに、結構変わります。
なんなら、就活を続けるほど自己分析は深まっていきます。
例えば、希望する業界の説明会に行ったり、実際に企業で面接をしたりすると「なんか違う」と違和感を感じる機会はたくさんあると思います。
その度に、違和感の理由をを感じたのか整理しておくだけで、自己分析の精度が上がっていきます。
もし、自己分析を自分でするのが難しいということであれば、自己分析ツールを使ってみたり、エージェントに登録して自己分析を手伝ってもらうという方法もあります。
意外とおすすめなのはスカウト系のサービスの自己分析のツールを利用する方法!
一番手取り早く精度の高い自己分析ができるのでおすすめです。
自己分析の精度が高いスカウトサービスは以下の2つ!
企業側が何をみて採用決定しているのか知るべきだった
よく業界研究が大事だと言われますが、もっと大事なのは企業側が何を見て採用を決定しているか知ることです。
面接を受けていると、いろいろ見られていると感じますが、実際面接官が見ているのはほぼ1つだけです。
私自身、何度も採用面接に同行したことがあるのですが、どの企業も面接官は「企業のイメージに合うかどうか」を見て合否を出しています。
これは、一次面接でも、最終面接でも同じです。
どんな企業も新卒採用では、「会社の社風に馴染める人」「長く続けてくれる人」を求めています。
ただ、企業の社風はびっくりするほど千差万別なので、必然的に企業の求める理想の人物像も企業の採用方針も大きく異なります。
一見就活でウケの良さそうな「体育会系」「リーダー気質」「将来起業したい」という人も、「社風に合わない」「すぐ辞めそう」と判断されれば不採用になります。
これが就活の難しいところであり、救いのあるところです。
社風については、基本的に説明会や面接でなんとなく感じることができますが、より具体的に聞きたいならキャリアアドバイザーに聞いてしまうという裏技もあります。
エージェントサービスを利用すると、キャリアアドバイザーがついてくれて様々な相談に乗ってくれるのですが、業界の社風も教えてくれます。
どこでもいいから1社内定を獲得するべきだった
1番私がやるべきだったと後悔したのはこれです。
就活のなるべく早い段階でどこでもいいから、まず1社内定を獲得するということ。
お祈り続きで就活を続けるのは本当に辛い!
私はもう嫌になって辞めてしまったので、気持ちが痛いほどわかります。
今考えれば、内定が獲得できていないばっかりに、負のスパイラルにはまってしまっていたと思います。
心に余裕がないから、就活も億劫になってしまい、行動が減っていき、かろうじて進んでいる面接に言っても自信を持って回答できないから落ちる…
そんなヤバイ状況になってしまっていました。
就活における不安の一番の原因は「このままいくとどこにも就職できないんじゃないのか?」という気持ちです。
なので、1社でも内定があったら違ったのかな?と今なら思います。
というのも、私と同じ境遇だったはずの友達の多くが後々「最初の内定をゲットしたらあとは心に余裕を持って面接に挑めた」と言っているのを何度も聞いたからです。
いやいや、私は最初に内定にすらたどり着く気配0だったから再現性ないじゃん!
と思ったのですが、最初の内定を獲得するためだけのためエージェントを利用という話を聞いて、賢すぎて目から鱗が落ちました。。
次項ではその友達が、エージェントのサービスをうまーく利用して、複数の内定を勝ち取ったエピソードをご紹介します。
友達はエージェントで最初の内定をゲットしていた
どんな友達だった?
友達は、同じ大学の別学部の友達で、文化系のサークルを通して仲良くなりました。
インターンの参加経験もなく、実家暮らしでアルバイトも長続きしないタイプの子でした。
彼女と一緒に学生時代に力を入れたことを考えたことがありましたが、お互い何も無さすぎて、かろうじてようやく絞り出した文章は、「文化部で学園祭を頑張った」とかそんな抽象的でありきたりの内容でした。
「なにも言えないよりはマシだよね。」
と、かろうじて彼女は言っていましたが、正直表情は死んでいました。
そんな状態だったにもかかわらず、彼女は3社くらい内定をもらい、最終的に1番給料が高く、土日休みのメーカーの総務職を選んで無事現役で社会人になりました。
当時の私は落ち込みすぎて、というか友達がうらやましすぎて、どうやって内定を3社も獲得できたのかコツも聞けないまま、卒業して無事フリーターになりました。
そして、やっと就活の傷も癒えたころ、ふとその友達に就活の時の話をして、最初の内定を何がなんでも獲得するために、実はエージェントを利用していたことを知ったというわけです。
新卒エージェントとは?
私は転職のエージェントは知っていましたが、新卒にもエージェントサービスがあるのを知りませんでした。(というか私が就活していた時は、まだサービスを提供している会社が少なく認知度が低かったみたいです…。)
新卒の就活はリクナビやマイナビなど就活サイトに登録して、ひたすら応募するだけだと思っていました。
エージェントサービスとは、担当のキャリアアドバイザーがついてくれて、自分に合った企業とマッチングさせてくれるサービスのことです。
キャリアアドバイザーは、ESなどの書類の作成のサポートや面接のアドバイスなどもしてくれます。
これだけでもありがたいのですが、就活サイトから応募するよりも、エージェントサービスはかなり内定が取りやすいのです。
エージェントサービスはなぜ内定が取りやすい?
なぜ、エージェントサービスだと内定が取りやすいのかというと、キャリアアドバイザーがおすすめしてくれる求人は、「内定できる可能性が高い」と思ったところを紹介してくれるからです。
キャリアアドバイザーは内定を取らせるのが仕事です。
事前に、要望や価値観を聞いてくれるのですが、その上人柄や雰囲気を見て、社風も合いそうな求人を紹介してくれます。
企業と就活生にミスマッチを起こさせないということに関しては、彼らはプロです。
そのため、エージェントを通して応募すると、同じ会社でも普通に応募するのと比べて面接回数が少なくなることがほとんどです。
これは、企業側もエージェントの目線で代わりに、マッチングをしてくれることを期待しているからです。
なので、今から内定を最短で獲得するためには、エージェントサービスを利用するのはぴったりです。
また、扱っている求人の中には、即日で合否を出してくれる企業もあるので、すぐ内定獲得を目指すことができます。
ちなみに私の友達は、最初の内定をエージェントで獲得して、自信と余裕を身につけた後、リクナビで応募した求人でも無事内定をとることができたのだそう。
友達いわく、やっぱり1つ内定があるかないかで、全然心の持ちよう全然違くて、別の企業の面接でも「1つ内定あるし、最悪落ちてもいいや」と思いながら挑んでいたら意外とその後は、内定が取れるようになったとのこと。
結局、エージェント経由で内定した企業には就職せず、自分で応募した企業に就職を決めたのですが、自己分析もアドバイザーに手伝ってもらえて深まったし、業界ごとの雰囲気も教えてもらえたから、いいアドバイザーさんに出会えたと言っていました。
その話を聞いた私はエージェントにこんな利用方法があったのかと、目から鱗でした。
就活真っ最中は落ち込みすぎて疎遠にしていたので、現役の就活中にその話を参考にできなかったのが、私の人生で本当に悔やまれます…。
内定を最短で獲得するためのおすすめサービス5選
ここまでエージェントをおすすめしてきましたが、今では様々な会社がエージェントのサービスを運営しています。
それぞれ、人によって利用すべきサービスが異なりますが、ここでは最短で内定を獲得するために特化したエージェントに絞ってご紹介していきます!
また、最短で内定を獲得したいのであれば、複数の登録をするのもおすすめです。
複数のエージェントに登録するのは、少々手間はかかってしまいますが、複数のキャリアアドバイザーが異なった視点で、アドバイスしてくれるのはとても参考になりますし、紹介してもらえる求人数も多くなります。
また、何よりもエージェントにはそれぞれ特徴があります。
大手からベンチャーまで取り扱っているところや、ホワイト企業を厳選して企業を紹介してくれるところ、1対1のサポーチに力を入れているとこをなど、様々です。
なので、最初は複数のサービスを利用してみて、しっくりくるところをメインで使っていくという方法がおすすめです!
1. 内定直結イベントMeetsCompany
MeetsCompanyはかなり名の通った就活サービス。
多くの就活生が利用するほどの人気イベントで、言わば即面接までたどり着けます。
Meets companyの嬉しいところは、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌等など全国で採用イベントが開催されているということ。多くのイベントがオンライン開催されているので、地方学生も無理なく参加可能です!
参加企業も優良企業が多く、東証一部の大手企業からベンチャー企業まで幅広い企業を紹介してもらえます。
エージェントのような使い方も可能で、就職のプロが就職の相談にのって、ESの添削・面接対策等をマンツーマンでサポートしてくれます!
イベントはかなり頻繁に開催されているので、すぐにでも予約して、足を運んでみてください!
どんどん日程が埋まっているので、今すぐ予約を確定しましょう!
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2.優良エージェント「キャリアスタート」
▼「キャリアスタート」の口コミ ▼
池田さんに担当していただきました。自分の話をちゃんと聞いてくださり、自分がしたいことに沿って企業を紹介してくださったり、将来のことまでしっかり考えてくださいました。
池田さんのおかげで内定をいただけたと言っても過言ではありません。そして、池田さんの言葉やサポートで凄く救われました。池田さんに担当していただいて良かったと思います。ありがとうございました。
(引用:Google)
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▼「キャリアチケット」の口コミ ▼
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4.厳選されたホワイト企業を紹介「キャリアパーク就職エージェント」
▼「キャリアパーク就職エージェント」の口コミ ▼
キャリアパークがめっちゃ良い企業ばっかり紹介してくるから就活するだけして受かったら辞退したろかな笑
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
本記事では、就活が苦しいなら内定をまず一つ獲得する解決策はプロであるエージェントに相談することであると説明しました。
エージェント経由で内定が一つでももらえたら、あなたの不安は解消されるでしょう!
私と同じように諦めずすこしでもいい就活になることを願っています!
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